週刊金曜日に書評&展覧会開幕
ワンテンポご報告が遅れてしまいましたが、今号の『週刊金曜日』に尊敬する麻生晴一郎さんによる拙著『老北京の胡同』の書評が掲載されました。
また追って記事をアップさせていただきます。
ちなみに、麻生さんのご著書『変わる中国』も、お世辞でなく、草の根の取材がとても興味深く、読んでいて世界が広がる力作です。
それにしても、『週刊金曜日』のウェブサイトを見て、今は週刊誌も宣伝動画を作る時代になったのだと驚きました。昔、月刊誌でもひいひい言いながら作っていた私としては、週刊誌+ウェブサイト+ムービーだなんて、想像するだけでも目が回ります。
これとは別に、Sake MANZOでの相棒の展覧会、昨日スタートしました。
朝型の方には申し訳ないですが、お店の人によれば、夜8時過ぎに来られた方が、じっくりと作品を観られるのでは、とのことです。
会場の写真をアップすべきなのですが、観に来てくれた友人とお酒を飲みすぎてしまい、バーらしい雰囲気が出てきた時はすでに夢心地。
さすがMANZO。久々の日本酒、おいしかったです。
おかげで(って完全に言い訳ですが)、会場の記録のことはきれいさっぱり忘れてしまいました。
まあそもそも、撮れたとしても、今、なぜかこのブログに写真がアップできないので、同じことなのですが。