（撮影／張全）破壊が進む胡同の残影を追いかけている間、幾度となく出会い、親しみを覚えた光景です。手段こそ異なれ、きっと私たちも同じことをしているんですよね。一刻でも早く何かの形で留めなければ、永遠に失われてしまう。有名人の故居などには、す…

初冬のある日、日本で買った新品のレッグウォーマーをつけて、さっそうと？我が家のある四合院の門をくぐろうとした。すると、入口のところで、同じ院の仲の良いおばあさんに会った。そのおばさん、すかさず「あらまー、どうしたの、だいじょうぶ？足にぐる…

集広舎のHPに連載している「北京の胡同から」というコラムに寄稿した、北京での単館上映の試みをめぐる紹介です。 http://www.shukousha.com/column/beijing025.html

訳あって、ここずっと松葉づえを使っている。この生活がどれくらい続くのかは不明。医者も「わからない」と言う。不便なことも多いけれど、悪い事ばかりでもない。 まず、市場で値段をふっかけられることが激減した。 まあ、「いじめちゃいけない気の毒な人…

これで何度目か分かりませんが、 ふたたびブログの引っ越しです。もうじき消滅するようですが、古巣はこちら http://dongxiang24.spaces.live.com/ その前はこちらにいました。 http://lecok.exblog.jp/これを機に、相棒の張全の写真や、拙文のうち、ネット…