民国期のブロードウェイ、香廠路
民国期の北京でも、政府と民間が一緒になって、西洋近代化の都市計画が進められた時期があったこと、実はあまり知られていないかと思います。そこで、集広舎のコラムで、その現在の名残を追ってみました。
http://www.shukousha.com/column/tada/2199/
北京の「新世界」、タイムトンネルがあったらぜひ行ってみたいですね。
中国のローカルなデパートでは、映画館や劇場、ゲームセンターなどの娯楽施設が幅をきかせている確率が高く、買い物スポットとしてだけでなく、娯楽施設としての性質もかなり強い気がしますが、
それはイメージの原型に、上海やこの香廠にあった「新世界」的空間があるからじゃないかな、とふと思いました。