11日満席＆「それ日」発売

取り急ぎ、ご報告です。

先日もお知らせしたように、4月10日から17日にかけて、
神保町の「ブックカフェ 二十世紀」で
二井康雄さんと夫の張全による
「胡同の四季」書き文字＆写真展
が開催されるのですが、

11日のオープニング・パーティ＆トークは、すでに申し込みが満員となってしまったため、
本日以降、お申込みいただく方は立ち見となってしまうそうです。
行くつもりだったが、申し込みはまだしていなかった、という方、
まことに申し訳ありません。

今回のトークに関しては、北京に住んでおられた頃からの友人で、発起人の
小林さゆりさんのブログ
北京メディアウオッチ＠東京
でもご紹介いただいています。よろしければご参照ください。

ちなみに先日、CCCメディアハウスより
「在日中国人33人の　それでも私たちが日本を好きな理由」
という本が出版・発売されましたが、小林さゆりさんはこの本の翻訳を手掛けられました。
この本は、私も執筆陣に加わらせていただいた
「在中日本人108人の　それでも私たちが中国に住む理由」
の姉妹本だということです。

中国で暮らす日本人と、日本で暮らす中国人。
あべこべのようですが、じつは共感できる点も多いのでは、と、
拝読できる日を、今から楽しみにしています。

北京でいただいた縁がこのように、思いもかけなかった広がりを持ってつながっていくのは、
とても面白く、またありがたいことです。