お寺図書館&セルフサービス貸出マシーン
現在開かれている北京の区立図書館の内、一番小さいけど、一番インパクトがあるのは、
たぶん旧崇文区図書館、現在の東城区第二図書館です。
そこを訪ねた時の様子を、記事にしてみました。
http://www.shukousha.com/column/tada/3251/
お寺が図書館って、ちょっと面白いですよね?
ちなみに、私は移転前の崇文区図書館にも行ったことがあるはずなのですが、あまりにフツーすぎたせいか、まったく印象に残っていません。
一方、こちらは、交道口付近の東城区第一図書館の方で見つけた「セルフサービス図書館」マシーン。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、けっこうビッグサイズ。
24時間開館が売りですが、私はなぜかカードが反応せず、使いこなせませんでした。
これをお寺の建物の中に置くことになったとしたら、ちょっと味気ないですが、
これはこれで、一人の司書さんがいくつかの図書館を掛け持ち、なんてのも可能になりそうで、過疎化した農村などでは、効率がよくて便利かもしれません。